恋愛

恋愛に嫉妬はつきもの?嫉妬しない方法&嫉妬したときの対処法を紹介!

嫉妬しない方法

スポンサーリンク

片思いでも両思いでも、好きになればなるほど、相手の言動や関わる異性のことが気になったりしますよね。

とはいえ、可愛いヤキモチならまだしも、度が過ぎた嫉妬は相手に嫌われてしまう可能性大。

今回の記事では、嫉妬する心理や嫉妬しない方法、嫉妬してしまったときの対処方法を紹介します。

好きな人を思って不安になったりイライラしたりするような恋愛を卒業したいという人は、ぜひチェックしてみてください!

 

原因はコレ!人が嫉妬をする心理の正体

どうして好きな人や恋人に嫉妬してしまうのか、まずは嫉妬する心理の正体を紐解いてきましょう。

 

自分だけのものにしたい「独占欲」

人が嫉妬する心理には、独占欲の強さがあります。

 

  • 「あの人の心を独り占めしたい!」
  • 「自分だけを愛してくれなきゃ嫌!」

 

自分だけのものにしたいという欲求が、このように重苦しい嫉妬となってしまいます。

相手はモノではないのに独り占めしたいと考えてしまうことは恋愛ではあるあるですが、相手の気持ちを無視した自分勝手で傲慢なことかもしれません。

 

自己肯定感の低さなど「ネガティブ思考」

嫉妬する心理として、ネガティブ思考の根強さも原因です。

自己肯定感が低い人や、心配性の人、保守的なタイプの人に見受けられる特徴的な心理です。

 

  • 「彼氏に浮気されないか心配…」
  • 「男友達と飲んでるって言ってたけど、本当は女友達なのでは…」

 

こんなふうに、マイナスの方向に考えてしまう癖がついていることが嫉妬の大きな原因です。

ポジティブにフォーカスできずにいるため、嫉妬心がなかなか消えないんですね。

 

プライドの高さからくる「劣等感」や「敗北感」

プライドが高い人も嫉妬しがちですが、これは劣等感や敗北感が深層心理にあります。

比較する対象があるからこそ、人は嫉妬します。

 

  • 「あの子のほうが魅力的なのかな…(認めたくない)」
  • 「仕事関係の人を優先するなんて、ありえない!」

 

他の人に負けたくないという思いが強ければ強いほど、ライバル心から嫉妬の炎をメラメラ燃やすこともあるでしょう。

自分があるように見えても、心の底では自信を持てていない可能性大。

 

こちらもCHECK

嫉妬しない人の特徴・心理
嫉妬しない人の特徴&心理とは?自然体でストレスフリーな恋愛は可能!

続きを見る

 

【男女共通】嫉妬しない方法

落ち着いた女性

ここでは、男性にも女性にもおすすめの嫉妬しない方法をまとめました。

恋愛関係だけじゃなく、友達関係での嫉妬にもぜひ参考にしていただければと思います。

 

物事のポジティブな側面を見る

嫉妬しない方法として、ネガティブ思考からポジティブ思考に切り替えることが、あらゆる面でおすすめです。

物事のプラスの側面を、意識的に見るようにしましょう。

「嫉妬しちゃうなんて、これだけ愛が大きいんだなぁ」

「あの人の素敵な部分、真似させてもらおう!」

このように、良い面を探せば前向きになれます。

悪い面を見なければ、気落ちしたりイライラしたりすることがなくなるはずです。

 

他人の価値観を受け入れて広い視野を持つ

嫉妬の対策として、他人の価値観を受け入れることが大切です。

自分と完全に同じ価値観の人は存在しません。

恋人ができたら、恋人一色になるべきという人もいれば、他の友達と同じくらい大切にしたいと考える人もいます。

多様な価値観があるのは当然のことで、それを受け入れることで「この人はこういう人なんだな」とフラットに考えることができます。

嫉妬以外のネガティブな感情からも解放されるでしょう。

いろんな人と会話したり読書したりしてさまざまな価値観に触れ、広い視野を持ってみてください。

 

自分磨きで自信をつける

嫉妬しない現実的な方法として、自分磨きすることもおすすめです。

嫉妬の原因が自己肯定感の低さなら、自信をつけることがベスト。

自分にしかない魅力を光らせるために、スキルを伸ばしたり外見を整えたりしてみてください。

これまで以上に自分のことを好きになれれば、気づいたときには嫉妬心に振り回されない自分になっているでしょう。

 

生活習慣を整えてストレスを減らす

心の不安定が嫉妬心を助長している場合は、生活習慣を整えてみてください。

 

  • 夜更かしをやめて十分な睡眠時間をとる
  • 間食を控えて栄養バランスのとれた食事をする
  • 散歩やストレッチなど、適度な運動を習慣にする

 

体が整えば心も整い、ストレスも解消されていきます。

肌が綺麗になったり、体の調子が良くなったりして、プラスの変化を実感できると、ますます自分を整えることが楽しくなって、嫉妬心も薄れていくでしょう。

 

好きな人や友達のSNSや情報をリサーチしない

人と比較することで嫉妬してしまう人は、好きな人やその友達についてリサーチするのをやめましょう。

TwitterやInstagram、Facebookなど、あらゆるツールで簡単に情報収集できる時代だからこそ、嫉妬の種を見つけてしまう機会も増えます。

たとえSNSでつながっていなかったとしても、探そうと思えばいくらでも探偵さながらリサーチできちゃいますよね。

表にある情報だけ見て、ネガティブな想像ばかり膨らませるのは、自分が苦しむだけです。

そういった情報に触れて心を乱されるくらいなら、どんなに気になったとしても最初からSNSを覗かないに限ります。

 

モヤモヤすっきり解消!嫉妬したときの対処法

朝の光を浴びる女性

嫉妬しないように気をつけていても、モヤモヤしてしまうこともありますよね。

嫉妬してしまったときは、次の対処法を試してみてください。

 

多少の嫉妬は良いことだと知る

マイナス思考は悪者にされやすいですが、多少の嫉妬は良いことだと把握しましょう。

嫉妬は「あなたに興味関心があります」という気持ちの表れで、ちょっとしたヤキモチは、相手の目に可愛く映るもの。

また、誰かに嫉妬することで自分磨きを頑張ろうと思えるのも事実です。

せっかくなら、嫉妬のエネルギーをプラスに変えちゃいましょう!

 

素直にありのままの気持ちを伝える

重たい嫉妬心に飲み込まれてしまいそうなら、思っていることを素直に伝えてみましょう。

今どんな状態なのか、何が不安なのか、どんな気持ちなのか…

自分自身の内側のことは、言葉にしないと伝わりません。

表情や態度で察してもらおうとすると、あらぬすれ違いを招いてしまうこともあります。

「本音をぶつけることで嫌われてしまうんじゃないか」と、焦りや恐怖と感じることもありますが、勇気を出して相手に話してみてください。

話し合うことで状況が変わるケースもたくさんあります。

注意点として、相手を責めるのではなく、あくまで自分の気持ちを伝えることがポイント!

 

お互いの感情を尊重してみる

嫉妬したときの対処法として、お互いの感情を尊重することも大切です。

自分の気持ちばかりわかってもらおうとせず、相手の立場に立って考えてみてください。

自分がされたくないことが、相手も同じようにされたくないこととは限りません。

言われたくないことや、してほしいことも違うでしょう。

一旦冷静になることで、思いやりの気持ちや心の余裕が生まれ、嫉妬の炎も収まってくるはずです。

 

相手に対する過度な期待を捨てる

嫉妬心から解放されるためにも、相手に対する期待を捨てましょう。

たとえカップルであっても、「お互い自分以外の人に心を奪われてはいけない」とか「何を求めているか把握しているべき」といった過度な期待は禁物です。

相手に対して期待しすぎていたら、思ったように動いてくれなかったときにがっかりしてしまい、良い関係性とは言えないでしょう。

期待を手放すことができたら、嫉妬や執着も薄れていきます。

 

こちらもCHECK

他人に期待しない方法
【他人に期待しない生き方のすすめ】他人に期待しない方法&メリット

続きを見る

 

信頼できる友達に話を聞いてもらう

嫉妬してしまって1人ではどうしようもなく、本人に伝えるタイミングも見つからないときは、信頼できる友達に相談してみてください。

1人で気持ちを抱え込んで、吐き出すことをしないでいては、どんどんマイナスな方向に考えて精神を病んでしまうかもしれません。

誰かに話を聞いてもらうだけで気持ちが晴れることもあるので、困ったときは周りにサポートをお願いしましょう。

 

趣味や好きなことに没頭する

嫉妬してしまったときの対処法として、趣味や好きなことに没頭するのもおすすめです。

嫉妬の対象に注意が向いているから、いつまでも心が苦しいんですね。

だからこそ、心が喜ぶことをして楽しさにフォーカスする必要があります。

「辛い・苦しい」の感情と、「嬉しい・楽しい」の感情は、同時に感じることができません。

好きな音楽を聴いたり、歌を歌ったり、美味しいパンケーキを食べたり、漫画を読んだり…

ちょっとしたことでもOKです。

ぜひ自分で自分を満たしてあげてください。

 

嫉妬の解決策を試して負のオーラから軽い波動へ!

嫉妬はできれば味わいたくない感情ですよね。

でも、嫉妬してしまう自分を責めるのは禁物です。

愛をもって自分と向き合い、解決策を見出すことができれば、心がふわっと軽くなって波動も高くなります。

些細なことでの嫉妬がなくなれば、人間関係にもいい影響が出てくるでしょう。

嫉妬から信頼へ変わるような幸せな恋愛をしましょう!

 

スポンサーリンク

-恋愛
-, , ,

© 2024 あこずみっく